予想外。

2005年3月20日 日常
朝起きて、いつものようにテレビを見ていたら、
いきなり地震に見舞われた。
最初は風が強くて揺れているのだと思っていたけれど、
だんだん激しくなってきて、思わずテーブルの下に隠れてしまった。

まさかこの地域で地震が起こるとは思ってもいなかった。
小さな揺れすら感じたことなかったのに。

大学時代に住んでいたところは、
いつ大地震がきてもおかしくないと言われていたところで、
結構頻繁に小さな地震はあったから、慣れているはずなのに、
やっぱり大きな揺れは怖いと思った。

時間的にはほんの何十秒かだったと思うけれど、
それでもあの時はとても長く感じた。

地震大国、日本。
油断大敵だ。

勝手に好き嫌い。

2005年3月18日
若○○夏は可愛いけれど、森○○里は可愛いとは思えない。
態度も嫌い。どうして人気があるのか分からない。
それに比べてちなっちゃんはサバサバしていて、
本当に可愛いと思う。
最近、毎日のようにテレビに出ているけれど、
これからも頑張って欲しいと思う。

アン○ッチャ○ルは面白いけれど、アン○ッ○ュは嫌い。
格好つけてる感じが好ましくない。

ご○○んがなぜ視聴率が良いのか分からない。
というか、基本的に主役が好きではない。

日本中を敵に回すかもしれないけれど、
矢○○希子もどうしてあんなに人気があるのか分からない。
清楚な感じは見て分かるけれど、どこにでもいそうな気がする。

そんな私は吉本大好き。ビバ・吉本!
昨日面接を辞退したところから
今日、履歴書が返送されてきた。早っ!

こうやって今思いかえしてみると、
履歴書を返さないところも多い中、
わざわざ送ってきて下さるということは、
もしかしたら良いところだったのかもしれない。
電話の応対も感じが良かったし。

受けなかったことを後悔したくはないけれど、
やっぱり経験として受けてみても良かったのかな、と思った。
昨日散々悩んだ挙句、今日の面接は辞退した。
仕事自体はやりたいことだし、
今後もそういう仕事を探していくつもりだけれど、
どうしても距離がネックになってしまって。

『悩むということは、結局その程度の気持ちしかないってこと』

前の職場の上司の言葉が、結論を導いた。

悩み中。

2005年3月14日 就職・転職
明日は面接。
でも、行くかどうかすごく悩んでいる。
職安で紹介してもらった時は、
どうせ待ってても仕方ないんだし、
とりあえず受けてから考えようと思っていたのだけれど、
いざ行くまでの交通手段を調べていたら
ものすごく不便なことが判明し、
いまいち乗り気じゃなくなってしまった。

一人暮らしをしても、街中までは結構遠い。
仕事自体と勤務時間はオッケーなだけに、余計迷う。
全てが揃ったところなんてなかなか辞める人いないだろうけれど、
一度退職経験をしている以上、次の職場は長く続けたいので、
ついつい慎重に考えてしまう。

どうしようかなあ。
夜12時を過ぎているというのに、
モロゾフのプリンを食べた。
ガラスの瓶に入っていて、ボリュームたっぷり。
半分だけのつもりが、案の定、全部食べてしまった。
そりゃ、太るわ。

昨日は、友達とデパ地下に行った時、
ちょうどケーニヒス・クローネで
ベルリンというブリュレが焼き上がっていて、
前々から食べてみたかったこともあり、即、購入。
下に栗が入っていて、ミスマッチのような気も否めないけれど、
それはそれで美味しかった。

でも、連日プリンはきつい。

ご無沙汰です。

2005年3月9日 日常
大学時代のバイト仲間がこっちに来ているということで、
2年ぶりに会うことになった。
その子たちは2つ年下で、この春卒業するのだけれど、
やっぱり2年も経つと、
みんなそれぞれ大人っぽくなっていたりして、
時の流れを実感した。
でも、内面は変わっていなくて、ほっとした。

少ししか会う時間がなくて残念だったけれど、
本当に嬉しい時間だった。
先日までとはうってかわって、
今日は3月らしい良い天気。

午前中、その暖かさに惹かれ、犬と一緒に庭へ出た。

そこで、ミツバチを見た。
蜜を吸うため、花を転々としていた。

久しぶりにミツバチを見て、
ああ、春が来たんだなあ、と思うと同時に、
小学生に戻ったような、懐かしい気持ちになった。
なんでだろう。不思議。

隣の家では、若い母親と小さな子どもが遊んでいる。
その無邪気な声がとても楽しそうで、微笑ましく感じた。

春はもうすぐ。

何もない。

2005年2月28日 日常
今日で2月も終わり。
明日から3月。
無職歴も5ヶ月目に突入だ。

思えば、大学卒業してから前の仕事に就くまで、
5ヶ月間無職だった。
バイトも何もしていない、正真正銘の無職。
あの時は、何もない5ヶ月間がとても長く感じていたのに、
今回の4ヶ月間は、すごくあっという間。
季節的なものもあるからだろうけれど、本当に早い。
そして、明日からは5ヶ月目になるわけで、
前の無職期間と同じになってしまう。
それだけは避けたかったのに。

でも、実際は通信教育をしているわけで、
働いていると少なからず支障をきたしてしまうから、
このまま終了するまでは、
バイトか何かして収入を得るのもアリだと思うのです。

関係ないけど、今月の通話料、13円。
通話時間、3分11秒。
いくら電話嫌いだと言っても、
こんなに少ないのも初めてでびっくりだ。
その代わり、いつも以上にiモードを扱っていたから、
パケット代は高そうだけれど。
引出しを整理していたら、大学時代の写真が出てきた。

大学3年の時に友達と初スノボに行った写真、
ゼミの仲間との北海道への卒業旅行の写真、
友達との旅行の写真、
バイト仲間とのホームパーティーの写真、
卒業式の写真など、色々と。

それらを見ていたら、楽しかった大学時代の
色んな思い出がフラッシュバックして、
ちょっと切なくなった。

卒業してからもう2年も経つ。
それなのに、私は何も成長していない。
あの頃の自分は、今の自分なんて想像もしていなかったことだろう。

今年はもう25歳になる。
素敵な女性になりたい。

見習うべき人。

2005年2月20日 日常
「情熱大陸」を見た。
今回は、小児科医・水沢慵一氏だった。

何の気なしに見ていたのだけれど、
この方の仕事への情熱に感動を覚えた。

医者という社会的地位の高い職業でも、
それを感じさせない印象を与える。
もちろん、それは良い意味で。

この方のような医者が近くにいたら、
子どもを持つ親御さんはどんなに安心することだろう。

職業は違えど、この方みたいな情熱を持って、
仕事をしていきたいと思った。

まずは職探しから。
またしてもWOWOWで放映されていたので。

この映画は約1年前の公開当時から観たいと思っていたので、
この日が来るのをとても楽しみにしていたのです。


感想としては、ハッピーエンドではなかったので、
個人的には残念だったというか、モヤモヤ感でいっぱいというか。
妻夫木聡の演技は好きだけれど、役がプレイボーイっぽいし、
池脇千鶴が脱いだのも、何だか衝撃的だったなあ。

映画自体は悪くないし、くるりの音楽も良いと思うけれど、
主演の2人が好きな俳優さんなだけに、
この終わり方は名残惜しい気がした。

半落ち

2005年2月19日 映画
WOWOWで放映されていたので、観てみた。
先月も2回ぐらいあっていて、観ていたのだけれど、
途中で寝てしまったので。

静かな映画だけれど、ミステリーだけあって、
事件の真相が気になって気になって、
ハラハラドキドキしながら観ていた。

最後の最後で、ものすごく感動して、
涙がとまらなかった。

日本アカデミー賞の作品賞と主演男優賞を受賞しただけあって、
素晴らしかった。

好みの変化。

2005年2月16日
最近、ジャニーズの嵐を見て、可愛いと思うようになった。
昔はそんなこと思いもしなかったのに。
自分でもびっくりだ。
これが年をとった証拠なのだろうか。
ちょっと哀しい。

特命係長にハマっている。
自分が住んでいる地域は深夜に放送なのだけれど、
睡魔と戦いながらも毎週欠かさず見ている。
高橋克典はともかく、永井大が良い。
あの爽やかな笑顔にやられた。

でも、最近一番好きなのは、哀川翔。
あの声は違和感がある気もするけれど、
何よりも男気溢れるところが素敵だ。

春。

2005年2月14日 日常
結局、楽しみにしていた3連休の旅行も、
風邪の為にキャンセルに。
あんだけ旅行のお誘いがあっていながら
1つも行けなかったとは悔いが残る。
と思っていたら、今度は京都のお誘いが。
桜の季節だったら行きたいなあ。

この京都の誘いをくれた人は、
毎年一緒に京都に行っている友人で、
その子は1つ年上なのだけれど、
今年の春から看護学校に入学するそうだ。
20代半ばからの挑戦で、卒業する頃には30間近。
迷いはあったみたいだけれど、
それでも挑戦するっていうのは、本当にスゴイと思う。

手に職か。
私も一応あることにはあるのだけれど、
使うことはなさそうだな。
いつもの如く、ネットで求人情報を見ていたら、
いつもよりか結構多く、気になる求人が出ていた。
早速調べに行きたいところだけれど、
明日もわざわざ出かけなくちゃならないから、
明日一緒に行ってこよう。

妹の名で勝手にアンケートを出していたら、
ミュージックギフト券2000円分が当たった!
自分が欲しいのは山々だけれど、
ここは昨日内定が出た妹にあげるべきだろう。

ネットで航空券を予約した。
支払いはコンビニで。
便利な世の中になったもんだと、つくづく感心。

ふわりふわり。

2005年2月7日 日常
なんだかんだで無職歴ももう3ヶ月が経過。
その間、1個も受けてないというのはいかがなものか。
3ヶ月で決まった友達もいれば、
11ヶ月経ってようやく決まった友達もいる。
要は、時期じゃないってことか。
あー、でも早く働きたい。
このダラダラした生活も居心地が良いけれど、
いつまでたってもこのままじゃヤバイし。

明日は飲み会。プチ合コン?
正直、気が重い・・・。

如月。

2005年2月1日 日常
もう2月。

昨日から急に寒くなって、
朝起きたら、一面雪景色になっていた。
思えば1年前、まだ働いていた時も
雪が降って大変な思いをしたことがあったっけ。
仕事場が山の中だったから、雪が全然解けてなくて、
寒い中、早起きして歩いて行ったなあ。
きっと今日もみんな苦労して出勤しているんだろうな。
ふと、そんなことが頭をよぎった。

私が無職だと知ってか、なぜか最近旅行の話が多い。
嬉しいのだけれど、日にちが被ったり近かったりで、
どれか1つに絞らざるを得ない状態。
出来れば全部行きたいのだけれど、金銭的にも無理なので。
上手くいけば2つは行けるかも。
楽しみだー。

類は友を呼ぶ?

2005年1月29日 日常
高校時代の友人2人と会った。

集合場所に行って、それから私の運転でご飯を食べに行った。
初めての道、しかも自分が運転しているところよりも
はるかに交通量が多くて、内心ビクビクしていたけれども、
どうにか無事に目的地へ到着。

そこは、地元では有名な娯楽施設が運営しているカフェで、
私は初めて行ったのだけれど、とてもキレイでお洒落だった。
パスタを食べたのだけれど、美味しかった!
パンが食べ放題だったので、今度はランチに行きたい。

話の内容は、やっぱり仕事のことで、
職種は違えど、業種は似たようなものだったので、
妙にお互いのことが分かって良かった。

ご飯を食べた後、まだまだ話足りなかったので、
地元に戻ってファミレスで続きを再開。
そこでもしばし喋り倒す。

一人の子が次の日仕事だったため、早めの解散。

久しぶりに会ったけれど、とても楽しい夜だった。
 この映画も好きな映画の1つ。
 宗教とかよく分からないけれど、
 こういう風景とか音楽とか、
 そういう民族系のものは
 何時間観ていても飽きない。


これを観た時も、とある場所でだったから、
かなり印象に残っている。
思えば、あの時はほぼ毎日のように映画を観ていた。
そして、色んな映画に巡り会った。
今となっては、とても貴重な時間だったんだなあ。

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