良き同僚

2005年9月16日 お仕事
仕事場で泣きそうになった。
その時は我慢したけれど、
帰り際、同僚の前で大泣きしてしまった。

本当に同僚には助けてもらってばかりだ。
連日、遅くまで2人で色んな話をしているけれど、
今日は自分が泣いていたせいもあり、
沈黙の時間の方が多かった。
それでも同僚は私が落ち着くまで
ずっと側にいてくれた。
それがすごく嬉しくて、
いい同僚に恵まれたなあとしみじみ思った。

その同僚以外にも、色んな人に励まされることが多くなった。
それはもちろん皆の考えが同じであるわけで、
自分だけではないということがとても心強かったりする。

胃が痛い日が続いているけれど、
味方がいると思うと頑張れる気がする。

辞めないで頑張ろう。

愚痴

2005年9月6日 お仕事
職場にどうしても馴染めない人がいる。
自分と同じ職種だから、
その人に聞かないといけないのだけれども、
聞けるような雰囲気ではないし、
正直、あまり関わりたくない。

というのも、その人はとても自己中で、
職歴自体は浅いのに、
裏工作でのし上がってきたような人だから。
全否定するわけではないけれども、
言ってることややっていることが
どうしても正しいとは思えない。
それは同僚も同じ考えだから、
自分の判断基準は間違ってないはず。
正直、その人にこの仕事は向いていない。

その人がいなかったら、
きっと職場の雰囲気も良くなるだろう。
一見仲良さそうに見えても、
実は違うということも知っている。

そんな人に私は習いたくない。
本当はその人を慕って
色々教えてもらうべきなのだろうけれど、
間違った考えを聞くのはうんざりだし、
それなら別の人に聞いたほうが全然マシだ。

今の私は、その人を恐れる余り、
何も聞けないし、何も教えてもらっていない。
そのせいか、向こうも何も言ってこない。
お互いに関わりを持ちたくないみたい。

全てが悪循環。
でも、思うことはただ一つ。
あの人さえ辞めてくれれば。

現実になりますように。

9月1日

2005年9月1日 お仕事
気付けば、9月1日は何かと思い出深い日だ。
3年前は旅立った日で、
2年前は初めて社会に出た日、
去年は特に何も無かったけれど。

そして、今日。
嬉しいような悲しいような。
かなり複雑。

仕事が終わって、同僚に愚痴をぶつけた。
同僚は年下だけれどもそれを感じさせないし、
自分の思っていることをきちんと受けとめてくれる。
本当にありがたくて、
話を聞いてもらえることがすごく嬉しい。

私の愚痴の原因を彼もきちんと分かってくれるし、
そしてまた彼も同じことを思っている。
あの人さえいなければ仕事がやり易いのにね、と
共感出来る人がいることだけが
今、私が辞めずに続けられている証拠。

家に帰ると、彼からメールがきた。
その内容が嬉しくて嬉しくて、
思わず惚れそうになった。

明日からも頑張るか。

夏後半。

2005年8月17日 お仕事
短いお盆休みもすぐに終わり、
昨日から仕事開始。
とは言え、有休で休む人が多く、
さらに自分の大嫌いな人も休みだったため、
ものすごく楽しく仕事が出来た。

仕事は相変わらず。
それなりに楽しい。
決して顔には出ていないと思うけれども。

苦手なあの人さえいなければ
どんなに楽しいかと思うけれど、
いなくなるまでは仕方がない。
極力関わらないようにしよう。

久々に会った年下の同僚がイメチェンをしていて、
不覚にもかっこよく見えてしまった。
雰囲気変わったなあ。

今週もあと2日。
頑張ろう。

依存

2005年7月31日 お仕事
またしてもサザエさん症候群。
明日のことを考えると憂鬱だけれど、
気持ちをわかってくれる人が出来たから、
先週ほど重い気持ちではないのも事実。

まだまだわからないことだらけだし、
苦手な人に怯えつつ仕事をしているけれども、
その子がいるから頑張れる。

でも先日、何だか本当に辛くなって、
帰りの車の中で不覚にも涙が出てしまった。
辛い時に「辛い」と言えないのが
こんなにも辛いとは。
あの時、その子にその気持ちを伝えたかったけれど、
話せる雰囲気ではなかったので、言えなかった。
言えてたらきっと楽になっただろうなあ。

さて、明日からも頑張るか。

ありがとう

2005年7月25日 お仕事
仕事が終わって帰る時、
唯一話せる人に、色々と不満をぶつけてみた。
そしたら、私の知っていることと
食い違っていることがあったり、
私の知らない問題があったりと、
色々なことを教えてくれた。

思いきって聞いてみて良かった。
話せて良かった。
感謝しています。
日曜の夜はやっぱり憂鬱。
どこかに逃亡したい気分だ。

以前働いていた時もそうだったけれど、
またしてもこの気分を味わうとは。
早く慣れてしまえばいいのだろうけれど。

あの人がもう少し優しかったら、
こんな気分にならなかったのに。
自分も全然愛想がいい方ではないし、
人に指導するのも苦手だから、
あの人のことが分からないわけではないのだが、
もしあの人が上司でなかったら
気軽に質問出来るのに、などとついつい思ってしまう。

会社での人間関係って本当に重要だと思う。
唯一話せる人も出来たけれど、
公に話せないのが辛い。
フレンドリーすぎる職場も苦手だけれど、
そこそこに温和な雰囲気のところにいきたい。

最悪。

2005年7月20日 お仕事
働き始めて2日目。
あり得ないぐらいに人間関係が悪くてびっくり。
朝からまるでお通夜みたいに静かだし、
私語など全くなくて恐ろしい。

一部の人たちを除けば
仕事内容と待遇には
全く問題のないところなのに。
むしろ自分にとっては最高のところなのに。

こんなところで正社員なんて目指したくない。
一刻も早く辞めて新しいところを探さねば。

最終日。

2004年10月30日 お仕事
今日で退職した。
案の定、涙は出なかったけれど、少しだけ感動した。
意外な上司から花束貰った時は、本当に嬉しかった。

送別会もしてもらった。
正直、あの場は辛かった。
辞めた理由がそこにあるような気がした。

自分にお疲れ様でした。
職場で毎年恒例の行事があって、
なぜか未経験の自分がその担当になった。

ちゃんと色々と考えて臨んだことなのに、
周りがあれこれ勝手に進めていくものだから、
自分が思っているのと違う風になってしまった。

もちろん皆は親切心でそうしてくれているはずだし、
それは重々承知しているつもりなのだけれど、
それが自分には「ありがた迷惑」「余計なお世話」に
思えてしかたがなかった。
自分が指揮をとって進めていくべきなのは分かってはいたけれど、
ああしようと思っていたことを否定されたら、
それに従うしか道がなかった。
自分が一番下っ端だし、上司に逆らうなんて絶対出来ないし。
思わず涙が出そうになった。

何とか無事に(?)終わることが出来たけれど、
何とも悔いの残る出来事だった。

最初から完璧な人なんていない。
失敗をバネに頑張ればいい。
そういうことは頭では分かってはいる。
でも、私は来年はもういない。
大きな行事を担当することもない。
最初で最後だったのだから、もっと後味よく終わりたかった。

納得いかない。
職場で唯一の同い年の子が、今月末で退職し、
実家に戻ることに決めたらしい。
あまりに急すぎて、びっくりした。
前々から辞めたいとは言ってはいたけれど、
周りからの評判もよく、
正職員への道はすぐそこだと思っていたのに。
彼女に何があったのか?
推測すれば色々なことが思い浮かぶけれど、
あくまで推測。
噂をひろめぬようにしよう。
ボーナスを貰った。
とは言え、ほんのお小遣い程度の額だけれども。
まあ、貰えないよりかは全然良いので、
有難く頂戴するとします。

奈落の底へ。

2004年5月22日 お仕事
自分の不注意により、大失敗をしてしまった。
幸い、大事には至らなかったけれど、
一歩間違えたらとんでもないことになるところだった。
自分のことならともかく、人の命を預かっているわけだから、
本当に本当に申し訳なくて、相当落ち込んだ。

でも、職場の方はとても優しく、
誰一人、私に罵声をあびせたり、きつく叱ったりすることもなく、
優しく注意されたぐらいだったし、
自分の仕事を後回しにしてまで、私の後始末をしてくれたりと、
本当に人に恵まれているなあと思った。

今回のことを機に、もっとしっかりしなければ。
そう心に決めた出来事だった。

共感。

2004年5月15日 お仕事
今日も仕事。
土曜日なのに何だか非常に疲れた。
いや、土曜日だからか?
でもやっぱり子どもは可愛くて癒される。

自分が苦手な職場の人は、
やっぱり皆からもよく思われていないようで、
それを聞いた時、正直とても嬉しかった。
苦手だからどうこうとか、そういう幼稚なことはしないけれど、
何かあった時に共感してくれる人がいるのはとても心強いことだ。

ペーペー。

2004年5月7日 お仕事
仕事を終えて部署に戻ると、あの人が一人残業をしていた。
いつもこの時間は誰もいないこともあり、
あの人が残っていたことがすごくすごく嬉しかった。
他愛もない話をしながら、自分の仕事まで手伝ってもらい、
ずっとこの時間が続けばいいのになあ、と本当に思った。

でも、ただでさえ助手席に人を乗せるのは緊張するのに、
あの人だったから余計に緊張して、嬉しいやら恥ずかしいやら。

仕事を始めて8ヶ月経ったけれど、自分は一番下っ端のまま。
2コ上の先輩でも今年で6年目。
やっぱり仕事のこととは言え、全然深い話は出来ない。
ましてや自分の業務以外のことに口を突っ込むなんて絶対ムリ。
でも、自分以外の人がそういう話をしているのに、
自分だけ知らないなんて何だか寂しい。
下っ端だからと割り切ってはいるんだけれど。

人生上手くいかないなあ。
今日は職場の歓迎会。
お金かかるし、数少ない仲良い人もいないしで、
本当に行きたくなかったのだけれど、
変に断るのも何か言われそうだったから、渋々行った。
まあ、最終的な理由は、あの人も参加するからだけど。

席をくじで決めたのだけれど、
なんとまあくじ運が良いのか悪いのか、
自分の目の前に役職の方が2人も!
ま、嫌いじゃないからいいんだけどさ。
そしてそして、偶然にも自分の隣にはあの人が!
もう嬉しくて嬉しくて、お酒の勢いもあってか
たくさん話せて幸せだった。

そう言えば、上司は私が入りたての頃、
ここで上手くやっていけるのかすごく心配していたらしい。
そういうことを自分の直属の上司でない方にも言われて、
なんて優しい方なんだろうって、すごく嬉しくなった。

色んな人に変わったと言われる。
それが良い意味か悪い意味かは分からないけれど。
でも、ここの職場ももう長くはない。
それを思うとものすごく寂しい。
でも、自分が決めたことだから仕方がない。

今週は月曜と水曜にも職場の人とご飯食べたし、
なんか忙しかったけれど、いっぱい話せて良かった。
出てくるのは愚痴ばっかだけど、かなりスッキリした。

あー、連休何にも予定がないよー。
いつもの如く、ダラダラ過ごすか・・・。
明日で3月も終わり。
明後日からはもう4月だ。
ということは、新入社員が入ってくる。
今までは自分が一番下っ端で、
分からないことがあっても許してもらえていたけれど、
これからはそうはいかない。
気が重い。怖い。

今日は同じ職場で働いている、違う課の方の愚痴を聞いた。
自分でも思っていたけれど、やっぱりうちの課の仕事は楽だ。
あちらはせかせかと働いているのに、
うちの課はのんびり・まったりという感じ。
職種が違うから仕方がないのかもしれないけれど、
もう少し仕事の負担を平等にすべきだと思う。

今までいい面しか見ていなかったし、
事実、あまり悪いところがないところだと思っていた。
どんな職場でも不平不満はあるのが普通だろうけれど、
もっともっと色んな人から内部事情が聞きたい。

どんより。

2004年3月24日 お仕事
職場で、どうしても言い方が気に入らない人がいる。
根はいい人だと思うんだけれど。
そのせいで、久々に沈んだ。

あらら。

2004年3月18日 お仕事
どうやら現在臨時職員の方々は、
来年も引き続き臨時のままらしい。
誰がどうこうとか言う問題ではなくて、
お金の問題でそうなっているようだ。

利益を得る仕事ではないはずなのに、
一体どこへお金は飛んでいるのだろう?

昇進。

2004年3月17日 お仕事
3人のうち、1人だけが正社員になれたそうだ。
残りの2人は更新のみ。
違う職種だし、自分には関係ないことだけれど、
一緒に働いてきた友だけが昇進するってのは、
めでたいけれど、内心複雑だ。

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